【安全対策情報】台風17号(フィリピン名:カバヤン)接近に伴う注意喚起
●日本気象庁は12月17日、フィリピン・
●風雨が強まる見込みですので、
1 日本気象庁は12月17日、フィリピン・
台風の中心は、あまり発達しないとされていますが、
2 また、この台風の接近・通過に伴い、洪水・土砂崩れ・
3 つきましては、
また、台風による被害に備え、懐中電灯・
更に、台風通過後も、地盤の緩みに伴う土石流など、
《参考ウェブサイト》
フィリピン気象庁(PAGASA): https://www.pagasa.dost.gov.
日本気象庁(台風情報): http://www.jma.go.jp/jp/typh/
フィリピン国家災害リスク削減管理委員会(NDRRMC): https://ndrrmc.gov.ph/
4 万一災害に巻き込まれた場合は、現地当局が発表する警報・
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この情報は,在留届,メールマガジン及び「たびレジ」
災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、
在留届・たびレジ登録( https://www.ezairyu.mofa.go.
メールマガジン登録( https://www.mailmz.emb-japan.
(問い合わせ窓口)
○ 在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
当館ホームページ:https://www.ph.emb-
海外安全ホームページ(フィリピン):https://www.
【安全対策情報】フィリピンでのテロ等に対する注意喚起 在セブ日本国総領事館
【ポイント】
●12月3日(日)朝、ミンダナオ島南ラナオ州マラウィ市の大学
●クリスマスや年末年始といった祝祭日・イベントシーズンは、人
●特に、観光施設周辺、イベント会場、レストラン、ホテル、ショ
●常に最新情報の入手に努め、安全確保に十分注意を払ってくださ
【本文】
1 12月3日(日)朝、ミンダナオ島南ラナオ州マラウィ市の大学内
2 クリスマスや年末年始といった祝祭日・イベントシーズンは、人の
3 テロの被害に遭う可能性を減らすため、以下の対策をお願いします
(1)短期旅行者は「たびレジ」を活用し、最新の関連情報の入手
(2)以下の場所がテロの標的となりやすいことを十分認識する。
観光施設、観光地周辺の道路、記念日・祝祭日等のイベント会場、
(3)上記(2)の場所を訪れる際には、周囲の状況に注意を払い
(4)現地当局の指示があればそれに従う。特にテロに遭遇してし
(5)以下の一般的な留意事項に留意する。
【車両突入の場合】
●ガードレールや街灯などの遮へい物が無い歩道などでは危険が増
【コンサート会場、競技場、空港等の閉鎖空間】
●会場には時間より早めに入る、終了後はある程度時間を置いてか
●セキュリティの確保されていない会場の外側や出入口付近は危険
●不測の事態の発生を念頭に、出入口や非常口、避難の際の経路等
●パニック状態となった群衆の中で負傷するおそれがあるため、周
【爆弾、銃器を用いたテロに遭遇した場合】
●頑丈なものの陰に身を低くして隠れる。
●周囲を確認し、可能であれば、銃撃音等から離れるよう、速やか
●爆発は複数回発生する可能性があるため、爆発後に様子を見に行
【刃物を用いたテロに遭遇した場合】
●犯人との距離を取る。周囲にある物を使って攻撃から身を守る。
4 海外渡航前には万が一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先
3か月以上滞在する方は、緊急事態に備え必ず在留届を提出してく
( http://www.mofa.go.jp/mofaj/to
また、3か月未満の旅行や出張などの際には、海外滞在中も安全に
( https://www.ezairyu.mofa.go.jp
5 欧米諸国への渡航を予定されている皆様におかれては、別途日本外
【広域情報】欧米でのテロ等に対する注意喚起:https://
また、テロ・誘拐対策に関しては、以下も併せて御参照ください。
(1)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テ
(パンフレットは、https://www.anzen.mof
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(パンフレットは、https://www.anzen.mof
(3)ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル
(マニュアルは、https://www.anzen.mofa
に掲載。)
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○この情報は、在留届及び「たびレジ」に登録されたメールアドレ
○災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、
在留届・たびレジ登録:https://www.ezairyu
(問い合わせ窓口)
○在セブ日本国総領事館
住所:8th Floor, 2Quad Building, Cardinal Rosales Avenue, Cebu Business Park, Cebu City, Philippines
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843
ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard、 Pasay City、Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ:http://www.ph.emb-japan
○ 在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor、 B.I. Zone Building、 J.P. Laurel Avenue、 Bajada、 Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.e
セブ島でパソコンのセキュリティ対策をするには?
セブ島はフィリピンの中でも人気の観光地ですが、その一方でインターネット環境はあまり整っていません。パソコンを持ち込んで仕事や勉強をする場合は、セキュリティ対策が必要です。ここでは、セブ島でパソコンのセキュリティ対策をする方法を紹介します。
1. VPNを利用する
VPNとは、仮想的なプライベートネットワークのことで、インターネット上で暗号化された通信を行うことができます。VPNを利用すると、公共のWi-Fiや不安定なネットワークでも安全にインターネットに接続できます。また、VPNには地域制限の回避やプライバシー保護などのメリットもあります。VPNは有料のものもありますが、無料で使えるものもあります。ただし、無料のVPNは速度や安定性に劣る場合があるので、信頼できるものを選ぶようにしましょう。
2. ウイルス対策ソフトをインストールする
パソコンにウイルス対策ソフトをインストールすることは、基本的なセキュリティ対策です。ウイルス対策ソフトは、パソコンに侵入しようとするウイルスやマルウェアを検出して防御してくれます。また、定期的にパソコンをスキャンして不正なファイルやプログラムを削除してくれます。ウイルス対策ソフトは有料のものもありますが、無料で使えるものもあります。ただし、無料のウイルス対策ソフトは機能や性能に制限がある場合があるので、自分のニーズに合ったものを選ぶようにしましょう。
3. パスワードを強化する
パスワードは、パソコンやオンラインサービスへのアクセス権を守る重要な要素です。パスワードが弱いと、簡単にハッキングされて個人情報や重要なデータが盗まれる可能性があります。パスワードを強化するためには、以下の点に注意しましょう。
- パスワードは8文字以上にする
- パスワードは英数字や記号などを組み合わせる
- パスワードは定期的に変更する
- パスワードは同じものを使い回さない
- パスワードはメモしたり他人に教えたりしない
4. バックアップを取る
パソコンのセキュリティ対策をしていても、万が一データが消失したり破損したりする可能性はあります。そのような場合に備えて、バックアップを取ることが重要です。バックアップとは、データを別の場所にコピーして保存することです。バックアップを取る方法はいくつかありますが、以下の2つがおすすめです。
5. クラウドストレージサービスを利用する
クラウドストレージサービスとは、インターネット上にデータを保存できるサービスのことです。クラウドストレージサービスを利用すると、パソコンの故障や紛失に関係なく、いつでもどこでもデータにアクセスできます。また、クラウドストレージサービスには自動同期や共有などの便利な機能もあります。クラウドストレージサービスは有料のものもありますが、無料で使えるものもあります。ただし、無料のクラウドストレージサービスは容量や機能に制限がある場合があるので、自分のニーズに合ったものを選ぶようにしましょう。
6.外付けハードディスクやUSBメモリなどを利用する
外付けハードディスクやUSBメモリなどは、パソコンに接続してデータをコピーして保存できるデバイスです。外付けハードディスクやUSBメモリなどを利用すると、インターネットに依存せずにバックアップを取ることができます。また、外付けハードディスクやUSBメモリなどは容量が大きくて安価なものもあります。ただし、外付けハードディスクやUSBメモリなどは物理的に壊れたり紛失したりする可能性があるので、注意して管理するようにしましょう。
以上、セブ島でパソコンのセキュリティ対策をする方法を紹介しました。セブ島は美しい自然や文化に溢れた魅力的な場所ですが、パソコンを使う際はセキュリティ対策を怠らないようにしましょう。それでは、セブ島で素敵な時間をお過ごしください。
セブ島移住、生活費の目安は?2023年現在
今回は、セブ島に移住する際に気になる生活費の目安についてお話ししたいと思います。セブ島はフィリピンの中でも人気の観光地であり、日本人も多く住んでいます。しかし、観光地としてのイメージとは裏腹に、生活費は日本よりも安いです。では、具体的にどれくらいかかるのでしょうか?
まず、住居費ですが、セブ島ではコンドミニアムやアパートメントなどの賃貸物件が多くあります。一般的な1LDKのコンドミニアムであれば、月額3万円から5万円程度で借りることができます。もちろん、立地や設備によって差はありますが、日本の都市部と比べると格安です。また、水道光熱費も日本よりも安く、月額1万円以下で済むことが多いです。ただし、エアコンや扇風機などを頻繁に使う場合は、電気代が高くなる可能性がありますので注意が必要です。
次に、食費ですが、セブ島ではレストランや屋台などで外食することが多いです。フィリピン料理はもちろん、日本食や中華料理なども豊富にあります。一食あたり200円から300円程度で食べることができます。もちろん、高級レストランやホテルのビュッフェなどもありますが、それでも日本よりも安いです。自炊する場合は、スーパーや市場で食材を買うことになりますが、野菜や果物は新鮮で安いです。肉や魚は日本よりも高い場合がありますが、それでも月額2万円から3万円程度で済むと思います。
最後に、交通費や娯楽費ですが、セブ島ではタクシーやジプニー(乗合バス)などの公共交通機関を利用することが多いです。タクシーはメーター制であり、基本料金は60ペソ(約150円)から始まります。ジプニーは一律10ペソ(約26円)です。距離によって変わりますが、月額1万円以下で移動することができます。娯楽費は人それぞれですが、映画館やカラオケなどは日本よりも安く楽しめます。また、ビーチやダイビングスポットなどの自然も豊富にありますので、無料で楽しめることも多いです。
以上のことから、セブ島に移住する場合の生活費の目安は月額6.5万円から13万円程度と言えるでしょう。もちろん、個人差はありますし、物価も変動しますのであくまでも参考値としてください。しかし、日本よりも安く快適に暮らすことができることは間違いありません。セブ島移住に興味のある方は、ぜひ一度現地を訪れてみてください。きっと魅力に惹かれることでしょう。
セブ島移住、医療環境は?2023年現在
セブ島に移住するという選択肢を考えている方は多いと思います。セブ島はフィリピンの中でも人気の観光地であり、自然や文化、食事など魅力的なものがたくさんあります。しかし、移住するとなると、観光とは違って日常生活に必要なものも考慮しなければなりません。その中でも特に重要なのが医療環境です。セブ島の医療環境はどのようなものなのでしょうか?2023年現在の情報をお伝えします。
まず、セブ島には数多くの病院やクリニックがあります。その中でも特に有名で信頼されているのがチョン・ワ・ホスピタルです。チョン・ワ・ホスピタルはフィリピン最大の私立病院であり、最新の設備や技術を備えています。また、日本人専用の窓口や日本語対応の医師や看護師もいるため、言葉の心配もありません。チョン・ワ・ホスピタルでは一般的な診療から手術や救急処置まで幅広く対応しており、日本人にも人気の医療機関です。
もちろん、チョン・ワ・ホスピタル以外にもセブ島には良質な医療サービスを提供する病院やクリニックがあります。例えば、セブ・ドクターズ・ユニバーシティ・ホスピタルやセブ・シティ・メディカル・センターなどです。これらの病院やクリニックでは、内科や外科、小児科や産婦人科など様々な科目を扱っており、日本人にも親切に対応してくれます。また、フィリピンでは保険制度が発達していないため、自費で医療費を支払うことになりますが、日本と比べてもかなり安価です。例えば、診察料は約500円から1000円程度、薬代は約200円から500円程度です。
しかし、セブ島の医療環境には注意点もあります。まず、フィリピンでは感染症が多く発生しており、特にマラリアやデング熱などは危険です。これらの感染症は蚊によって媒介されるため、移住前に予防接種を受けることや、移住後には蚊除けスプレーや蚊帳などを使用することが必要です。また、水道水は飲用できませんので、ミネラルウォーターを購入するか浄水器を設置する必要があります。さらに、フィリピンでは交通事故が多発しており、特にバイクやジプニーなどは危険です。移住者は安全運転を心がけるとともに、交通事故に巻き込まれた場合はすぐに病院に行くことが重要です。
セブ島は日本とは違った医療環境を持っていますが、それでも十分に生活できるレベルです。移住者は事前に情報を収集し、必要な対策を講じることで、安心してセブ島での生活を楽しむことができるでしょう。