アジア飯食べたい!ときどきフィリピン情報!!

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セブ島移住、食生活は?2023年現在

 今回は、セブ島に移住してからの食生活についてお話ししたいと思います。セブ島はフィリピンの中でも観光地として有名で、多くの外国人が住んでいます。そのため、食事の選択肢も豊富で、日本食や中華料理、イタリアンなどのレストランがたくさんあります。もちろん、フィリピン料理も楽しめますよ。

私は日本食が大好きなので、よく日本食レストランに行きます。セブ島には日本人経営のお寿司屋さんやラーメン屋さんがありますが、私のお気に入りは「呑ん気」という居酒屋です。ここでは、新鮮な刺身や天ぷら、焼き鳥などの定番メニューが味わえます。店員さんも日本人なので、日本語で注文できますし、雰囲気も本格的です。値段もリーズナブルで、一人3000円ぐらいで満足できます。

 中華料理やイタリアンも好きなので、たまには違うジャンルのレストランにも行きます。中華料理では「チャオキング」というチェーン店がおすすめです。ここでは、餃子や炒飯、麻婆豆腐などの中華定番メニューが安くて美味しく食べられます。イタリアンでは「ラ・テラッツァ」という高級レストランがおすすめです。ここでは、本格的なピザやパスタ、リゾットなどが楽しめます。特にピザは石窯で焼かれていて、香ばしくておいしいです。

 フィリピン料理ももちろん食べます。フィリピン料理はシンプルでヘルシーなものが多く、米や野菜、魚や肉を使った料理が主流です。代表的な料理は「アドボ」という煮込み料理で、醤油と酢とニンニクとローリエで味付けされた豚肉や鶏肉が入っています。他にも「シニガン」という酸味のあるスープや「カレカレ」というピーナッツベースのカレーなどがあります。フィリピン料理は辛くないので、日本人にも食べやすいと思います。

 セブ島に移住してからの食生活は、とても充実しています。色々な国の料理を楽しめるし、フィリピン料理も美味しいです。セブ島に来たらぜひ試してみてくださいね。

セブ島移住、治安は?2023年現在

 今回は、セブ島に移住する際に気になる治安の状況についてお話ししたいと思います。セブ島はフィリピンの中でも人気の観光地であり、日本人も多く住んでいます。しかし、フィリピンは一般的に治安が悪いというイメージがあります。では、セブ島はどうなのでしょうか?

 まず、セブ島の治安は、フィリピン全体と比べると良い方だと言えます。これは、観光産業が盛んであることや、政府や警察が治安維持に力を入れていることが理由です。特に、観光客や外国人が多く集まるエリアでは、パトロールや防犯カメラが増えています。また、セブ島は比較的小さな島なので、犯罪者が逃げる場所が少ないということもあります。

 しかし、それでもセブ島は完全に安全というわけではありません。特に夜間や人通りの少ない場所では、スリや強盗、暴力事件などが発生する可能性があります。また、フィリピンでは麻薬やテロの問題も深刻であり、セブ島でも時々摘発や爆発事件などが起こります。さらに、自然災害や感染症のリスクも高く、台風や地震、洪水などが発生することもあります。コロナウイルスの影響で、2023年現在も入国制限やロックダウンなどが続いています。

そこで、セブ島に移住する際には、以下のような対策をおすすめします。

- 常に周囲の状況を注意深く観察し、危険な場所や時間帯を避ける。
- 貴重品や現金は最小限に持ち歩き、身分証明書やパスポートなどはコピーを作って別の場所に保管する。
- 知らない人からの誘いや勧誘には断固として応じない。
- フィリピン人とのトラブルを避けるためにも、現地の文化や習慣を尊重し、礼儀正しく振る舞う。
- 緊急時に連絡できるように、日本大使館や警察などの電話番号を登録しておく。
- 自然災害や感染症の情報を常にチェックし、必要なら避難や予防接種を行う。
- 保険に加入しておく。

以上が私のセブ島移住に関する治安情報です。セブ島は治安面で完璧ではありませんが、それでも素晴らしい島です。美しい自然や豊かな文化、フレンドリーな人々があなたを待っています。

セブ島移住での大切な事とは?

セブ島に移住するということは、日本とは違う文化や環境に慣れる必要があります。

 セブ島はフィリピンの中でも観光地として有名で、治安も比較的良いと言われていますが、それでも日本と同じレベルの生活を期待するのは難しいでしょう。

 セブ島移住での大切な事とは、何を求めて移住するのか、どんな準備をするのか、そしてどうやって現地で暮らしていくのか、という三つのポイントに分けられます。

まず、何を求めて移住するのかということですが、これは自分自身によく問いかける必要があります。

 セブ島には美しい海や自然がありますし、物価も安くて生活しやすいというメリットがあります。しかし、それだけで移住するのは危険です。

 セブ島には日本とは違う法律や制度がありますし、言葉や文化も異なります。また、気候も日本より暑くて湿度が高く、台風や地震などの自然災害も多いです。セブ島に移住するということは、それらのデメリットを受け入れる覚悟が必要です。

 また、移住する目的も明確にしておく必要があります。例えば、仕事やビジネスをするのか、趣味やレジャーを楽しむのか、学びやボランティアをするのかなどです。目的によって必要なビザや資金、物件などが変わってきますし、現地での生活スタイルも異なります。自分が何をしたいのか、どんな生活を送りたいのかを明確にしておくことが大切です。

 次に、どんな準備をするのかということですが、これは移住前にしっかりと行う必要があります。まずはビザやパスポートなどの書類を整えることです。セブ島に移住する場合、一般的には観光ビザや退職ビザ、学生ビザなどがありますが、それぞれに条件や期限があります。また、パスポートも有効期限があるので注意が必要です。書類に関しては、フィリピン大使館や領事館などに問い合わせることができますし、専門のエージェントに依頼することもできます。次に資金面の準備です。

 セブ島では物価は安いですが、それでも最低限の生活費や緊急時の費用などを考える必要があります。また、物件探しも重要です。セブ島ではコンドミニアムやアパートメントなど様々な物件がありますが、立地や設備、価格などによって差があります。インターネットで調べることもできますし、現地で見学することもできます。しかし、契約する前には必ず内容を確認することが大切です。

 次に、言語や文化の準備です。セブ島では英語が公用語の一つですが、現地の人はセブアノ語やタガログ語なども話します。英語ができると便利ですが、それだけではコミュニケーションに不足があります。

 現地の言語や文化を学ぶことで、より深く現地の人と交流することができますし、トラブルや誤解を避けることもできます。セブ島では日本人向けの語学学校や文化センターなどがありますし、現地の人と友達になることもできます。言語や文化の準備は移住前にも移住後にも続けることが大切です。

 次に、どうやって現地で暮らしていくのかということですが、これは移住後に実践する必要があります。まずは、現地の法律やルールを守ることです。セブ島では日本とは違う法律や制度がありますし、日本では当たり前のことでも現地では禁止されていることもあります。例えば、麻薬や銃器の所持や使用は厳しく罰せられますし、交通ルールも日本とは異なります。また、宗教や政治に関する発言や行動も慎重にする必要があります。現地の法律やルールを守ることで、トラブルや危険を回避することができますし、現地の人からも尊敬されることができます。

 次に、健康管理をすることです。セブ島では気候が暑くて湿度が高いので、熱中症や脱水症などに注意する必要があります。また、食べ物や水にも気を付ける必要があります。セブ島では日本では見かけないような食材や料理がありますし、水道水は飲めない場合が多いです。食べ物や水は清潔で安全なものを選ぶことが大切ですし、体調不良の場合は早めに医療機関を受診することが大切です。

 最後に、社会参加をすることです。セブ島では日本人コミュニティや団体などがありますし、現地の人とも友達になることができます。社会参加をすることで、孤立感や寂しさを感じることを防ぐことができますし、情報交換や相談などもできます。また、自分の目的に沿った活動をすることで、充実感や達成感を得ることもできます。社会参加をすることで、セブ島での生活をより楽しく快適にすることができます。

以上、セブ島移住での大切な事とは何かについてご紹介しました。セブ島に移住するということは、日本から離れて新しい生活を始めるということです。それは大きな挑戦でもありますし、大きなチャンスでもあります。

フィリピン経済学者が近い将来のフィリピンの発展状況を説明する

フィリピンは東南アジアで最も人口の多い国の一つであり、経済的にも重要な役割を果たしています。

しかし、フィリピンの経済は長年にわたって様々な課題に直面してきました。

例えば、貧困、格差、インフラ不足、政治不安、災害などです。これらの課題に対処するために、フィリピン政府は様々な政策や計画を実施してきましたが、その効果は限定的でした。

そこで、フィリピン経済学者の一人であるマリア・サントス教授は、近い将来のフィリピンの発展状況について自身のブログで説明しました。

サントス教授は、フィリピン経済は以下の三つの要因によって大きく変化すると予測しています。

- デジタル化
- 環境保護
- 地域協力

デジタル化とは、インターネットやスマートフォンなどの情報通信技術(ICT)の普及や発展によって、経済活動や社会生活が変化することです。

サントス教授は、デジタル化によって、フィリピン経済は以下のようなメリットを得ると考えています。

- 生産性や競争力の向上
- サービス産業や知識産業の発展
- 雇用や教育の機会の拡大
- 貧困や格差の緩和

しかし、デジタル化には以下のような課題も伴います。

- サイバーセキュリティやプライバシーの問題
- デジタル分断やデジタル依存の問題
- デジタル技能やデジタル倫理の不足

サントス教授は、これらの課題に対処するために、フィリピン政府は以下のような対策を講じるべきだと提言しています。

- ICTインフラやICT教育の整備
- ICT法制度やICT規制の改善
- ICTイノベーションやICT協働の促進

環境保護とは、気候変動や自然資源の枯渇などの環境問題に対応して、持続可能な経済発展を目指すことです。

サントス教授は、環境保護によって、フィリピン経済は以下のようなメリットを得ると考えています。

- 災害リスクや健康リスクの低減
- エネルギー効率や資源効率の向上
- 緑色産業や環境サービスの発展
- 国際的な信頼性や競争力の向上

しかし、環境保護には以下のような課題も伴います。

- 環境コストや環境規制の負担
- 環境意識や環境行動の不足
- 環境技術や環境資金の不足

サントス教授は、これらの課題に対処するために、フィリピン政府は以下のような対策を講じるべきだと提言しています。

- 環境政策や環境計画の策定
- 環境教育や環境啓発の推進
- 環境協力や環境支援の拡大

地域協力とは、東南アジア諸国連合ASEAN)やアジア太平洋経済協力APEC)などの地域組織やイニシアチブに参加して、経済的な利益や安全保障を確保することです。サントス教授は、地域協力によって、フィリピン経済は以下のようなメリットを得ると考えています。

- 貿易や投資の自由化や促進
- 市場や資源の拡大や共有
- ノウハウやベストプラクティスの交流や学習
- 地域的な課題や紛争の解決や予防

しかし、地域協力には以下のような課題も伴います。

- 国内産業や国内市場の保護や競争
- 国家主権や国家利益の擁護や調整
- 地域的な多様性や不平等の受容や克服

サントス教授は、これらの課題に対処するために、フィリピン政府は以下のような対策を講じるべきだと提言しています。

- 地域統合や地域共同体の推進
- 地域ルールや地域規範の遵守
- 地域リーダーシップや地域貢献の発揮

以上が、サントス教授が近い将来のフィリピン発展状況を説明したブログ記事の要約です。サントス教授は、フィリピン経済はデジタル化、環境保護、地域協力という三つの要因によって大きく変化すると予測しており、そのメリットを享受し、課題を克服するためには、フィリピン政府が積極的な対策を講じる必要があると主張しています。サントス教授のブログ記事は、フィリピン経済学者の一人として、フィリピン社会に対して有益な情報と意見を提供していると言えるでしょう。

【安全対策情報】台風9号(国際名:サオラー)の接近に伴う注意喚起

【ポイント】
●日本気象庁は8月24日、沖縄県先島諸島の南海上熱帯低気圧が台風9号(国際名:サオラー)に変わったと発表しました。同台風は今後、フィリピン(ルソン島)の東海上で南北に進路を変えながら発達する見込みです。
●最新の気象情報を入手し、災害や事故に巻き込まれないよう、適切な安全対策を講じた上で十分に注意してください。

【本文】
1 日本気象庁は8月24日、沖縄県先島諸島の南海上熱帯低気圧が台風9号(国際名:サオラー)に変わったと発表しました。当地時間25日午前8時現在で、バタネス州バスコの東南東約220キロの海上にあって、ほとんど停滞しおり、中心気圧は996ヘクトパスカル、最大風速25メートル、最大瞬間風速35メートル、中心から半径280キロ以内は風速15メートル以上の強風域となっています。
 台風の中心は、今後フィリピン(ルソン島)の東海上で南北に複雑に進路を変えながら、26日から30日にかけて強い~非常に強い勢力に発達し、ルソン地方北部及び東部の海上に接近・停滞する見込みであり、地域によっては大雨、暴風に警戒する必要があります。
(注:当地時間25日午前5時現在、フィリピン気象庁は、同台風を熱帯低気圧「ゴリング(Goring)」と呼称しています。)

2 また、この台風の接近・通過に伴い、洪水・土砂崩れ・高波等による人的・物的被害のほか、航空便を含む各種交通機関の混乱等が生じるおそれもあり、注意が必要です。

3 つきましては、台風による被害を受ける可能性がある地域に滞在している方は、下記の関連ウェブサイト等を参考に最新の台風情報や現地の気象情報の収集に努め、台風による被害が予想される場合には外出を控えること等、災害や事故に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。
 また、台風による被害に備え、懐中電灯・携帯用ラジオ等を手元に置いておくこと、飲料水・食料を備蓄すること、家族等に緊急の連絡先を知らせること、滞在されている地域で避難場所が設けられる場合には、地方行政機関の条例、指示等に従って行動しください。
 更に、台風通過後も、地盤の緩みに伴う土石流など、予測できない複合的な二次災害が発生する可能性もありますので注意してください。

《参考ウェブサイト》
 フィリピン気象庁(PAGASA): https://www.pagasa.dost.gov.ph/
 日本気象庁(台風情報): http://www.jma.go.jp/jp/typh/
 フィリピン国家災害リスク削減管理委員会(NDRRMC): https://ndrrmc.gov.ph/

4 万一災害に巻き込まれた場合は、現地当局が発表する警報・指示等に従って安全確保に努めるとともに、ご自身の安否等の状況について日本の留守家族及び最寄りの日本国大使館・総領事館に連絡してください。

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○この情報は、在留届及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。情報は同居家族の方にも共有いただくとともに、同居家族の方が本メールを受信していない場合は、在留届へのメールアドレスの登録をお願いします。
○災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3か月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3か月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。

在留届・たびレジ登録:https://www.ezairyu.mofa.go.jp/ORRnet/

(問い合わせ窓口)
○在セブ日本国総領事館
 住所:8th Floor, 2Quad Building, Cardinal Rosales Avenue, Cebu Business Park, Cebu City, Philippines
 電話:(市外局番032)231-7321
 FAX:(市外局番032)231-6843
 ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html